話が発展しすぎで ついていけません。
もとは 日本に音楽理論の土壌がない とかいう話だったような。

絶版中の「日本旋律と和声 / 坊田寿真 著」を借りてきました。
レミソラドレなどの旋法に五音の構成音だけの 和声体系を
考えている。
君が代のような旋法では 現行の伴奏のように 7音長音階の3度累積和音
を借りるべきではないしている。また 根音からの積み上げではなく
下方への懸垂によって、基礎的和音を構築するという点もユニーク。
結果的には ドビュッシーやらモード奏法以降のジャズ・ピアニストの
ヴォイシングとかを思わせる響きがします。
戦前に こういう体系をつくった人がいるとは 驚き。
君が代の坊田版リハモ譜ものっている。

こういう人の研究の流れって どうなってるんでしょうかね?
これが絶版 無視とは 恥だなあ 音楽之友社も 日本クラシック界も。
古書店では とんでもない値段がついてるとこも。