例のブルヲタがまたお邪魔します。

>>313
ブルの音楽との出会いは、学生オケで交響曲第4番を取り上げたとき。
第4番はブルの作品の中では親しみやすい方と言われていて、
自分も最初の3楽章まではすんなり受け入れられた。「なかなかかっこいいな」と。
一方で第4楽章は巨大でいかめしく、最初はピンと来なかった。
でも、演奏を重ねていくうちに、静と動の鮮烈な対比、
明るく民謡的な第2主題が展開部・再現部でより荘厳に、より感動的に変わって行くさま、
コーダで静謐なコラールが力を増しながら高みへと上り詰めていくさま…等等、
徐々に美点を見出していき、演奏会を迎える頃には一番好きな楽章になっていた。