>>336
ルーファーはシェーンベルクの弟子で、助手みたいなこともしていたようだ。
「12音による作曲技法」という教科書を書いた(入野義朗による邦訳が昔出てた)。
入野の「ヴァイオリンとピアノのための音楽」を吉田秀和がルーファーに聴かせた
ところ、「シェーンベルクを本当に勉強した人の音楽」だと言ったそうな。

シェーンベルクのアドルノ評は初めて知ったが、「ソーカル事件」を思い出すな(w)。

フライターク本にあったと思うが、トーマス・マンが「ファウストゥス博士」を書くときに
12音技法について教えたのがアドルノだったということで、シェーンベルクはその点
からもアドルノを快く思ってなかったらしい。