テオドール・アドルノの音楽論
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0210201=202
2008/01/23(水) 00:19:04ID:YMSWFFnQ上(>>209)のジプシーの話を、そっくりそのまま使います。
「受容する側」と表現する時、社会学系の方々の悪癖は、
それを”聴衆”という、一般化された集合名詞にしちゃうことです。
世界中どこでも、自分と同じような生活、同じような価値観、同じような感受性で
音楽に接していると錯覚しちゃうんです。
このジプシーのことは思い浮かばない。それだけ、
我々は想像力の閉塞状態に置かれている−−情報がこんなにも溢れていながら!
アドルノは、まるで自分で、自分の病気を診断するようだ。
彼の口真似をする我々も、自分らの難病を見付けて、
絶望する。
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