>>659
観て来た
十年前の横浜での改訂版(オリジナルの楽想と台本をやりくりして伝承通りのハッピーエンドにした)に比べると
ストンと納得出来た。改訂者(作曲者自身と助手した人)には申し訳ないが改訂版の最後はなんかもやもやさまーずな感じだったからw
パンフレットには「ヴェリズモオペラ」の影響が歌ってあるけど、自分個人の印象ではアリアに有節形式を用いたり音楽付きの台詞場面(メロドラマ)と
全体的な軽やかさ(良い意味での)がメサジェやシャブリエの近代フランスのライトオペラに近いものを感じた。
上演自体はシンプルながらワゴン使用と照明で分かりやすい舞台と登場人物に明確な性格付けがなされていたのが印象的。
祭りの踊りも横浜に比べるとおとなしめながらまとまっていた。スタッフに舞踊の他殺陣(新感線系地元劇団)の名が挙っていたから
舞台の功労者はこのスタッフかもしれん。
(横浜の改訂板は急な傾斜の八百屋舞台+ホリゾントに朝鮮の風景スライドで韓国観光案内みたいだった)
こじんまりとしながらこの制作で横浜持ってってもいいんじゃね?な感じだった。