>>43
>大正時代の、和洋入り交じる感じが劇の構成に上手く当てはめられていて、
>演劇や音楽の知識が深かったらもっと楽しかったかも、と思えました。
ああ行きたかったなぁ。

いきなり新ネタ投下

★芥川也寸志の「ヒロシマのオルフェ(黒い鏡)」
 何故かサントリーホールの個展、東京室内歌劇場のエレクトーン版、NHKのTV版と観ている。
原爆で顔にケロイドを持つ青年が娼婦に化けた死の世界からの使者に平和な未来を見せられて「生きる」事を選択する。しかしケロイド手術の時青年の前に現れたのは・・・という暗ーーい話。
台本作者の大江健三郎の他の著作を読むとオペラの基となったもっと暗ーーーーい事実が分かります。
音楽も微分音(幻想的かつエロティック)や特殊発声などの試みが成功している。

 この作品で気になるのは、中盤に死の運転手が「ナチスの軍服」を着て出てくるのが納得いかん。
戦争の暴力の象徴として出したのかもしれないがリブレットはいじれないとしても舞台では米軍か日本軍の軍服にしてみた方がいいんじゃないだろうか?
あとTV版の演出で死の少女が自分の正体を明かした時 目にマスカラが入るのが好きだw。
あのビデオは是非SF特撮ヲタに広めたいものだwww