>>525
うん、演出が効果的だった。元々あれらの曲は、踊りのための音楽だから、
本来はああいう楽しみ方が正しいのだと思う。それをいつも正装して
座って音楽だけ聴くから、つまらなくなってきた。

シュトラウスのワルツやポルカ自体、ベートーヴェンの音楽のように真剣に
聴くものでもないしね。(ベームがニューイヤーの指揮を頼まれた時、
冗談だろうって一笑に付して断ったのも理解できる。)
もちろんシュトラウスの音楽が低級だからという意味でなく、
あくまで曲の成り立ちというか目的の違いという理由で。

来年以降も是非、ああいった会場内でのダンスを披露して欲しい。
きっと観客も、本場ウィーンのプロのダンサーによる舞踏のお手本を
間近で見られて楽しめたと思う。

とにかく主役はダンスで、音楽は脇役だと改めて実感させてくれたいい企画だった。