ごめん、もうちょっと語らせてw
頭のいい人って他人に興味ない代わりに、
自分があるものを見た、聞いた時に何を感じて、何を考えたかということに常に興味がある
自分が他人より頭いいことよく知ってるし、脳みそ使って他人理解するより自分自身のほうが理解しやすいから
常に自分のほうに視線向けてる
だから自分らしさとは何か、自分のセカイとは何かいつも考えていて、それに常に没入するんだよ
それが、その結果がグールドの演奏面における
・自分好みの軽さに調整されたピアノの鍵盤、自分好みに調律された音
・自分に最適な椅子と椅子の高さ
・弾いている時の鼻歌、貧乏ゆすり、自分指揮
なんだよね
私生活でもダウンタウン大音量でかけて自動車運転するし、鼻歌でかい声で歌いながら歩くし、、
時々そういう奇行を目立ちたがり屋とか、ナルシシズムとかああいうのは他人を意識したポーズとか言う人がいるが
もちろん他者を全く意識しないわけではないし、TVのあの素振りみりゃ意図的なおふざけってのはあるんだけれど、
でも根は自分とは何か、自分らしさとは何か、一番自分らしくあって、自分の力が発揮できる方法は何か
っていうのを生きてる間ずっと考えていて身に染み付いた結果であり、そういう弾き方、生き方じゃなきゃいけないのね
んで自分の頭のよさを自覚している結果として他人を簡単に否定する
俺はショパンやリストより頭いいぜっていう自覚があるから全否定する
モツもあれは早く死ぬべきだったって言えちゃってまたそういう発言の裏に綿密なリクツを作れる
同様に過去の自分にも興味なくて、常に今の自分の状態、考えていることを知りたいから、過去のゴルトベルクも否定しちゃう
それで技術がなけりゃ、ありゃ口だけだって言えるんだけど、
困ったことにグールドはピアニストとしての技術も頭も両方超一流で常に発展していったという困った人なんだよ