グールドはどんな曲でも初見で弾けたし、初見で暗譜してしまったという。
それは本当なのかどうか知らないが、本当ならまさに天才だといえる。
ただ、伝説とかには誇張や脚色がつきものだから、たしかにそうだといえる
かどうかは疑わしい。暗譜に精神集中もいらなかったというから、そういう
ひともなかにはいるのかもしれないが。
グールドはバッハはよいが、モーツァルトやベートーヴェンは極端に
テンポが速かったり遅かったりして、聴いてられない。
ショパンにいたっては、1曲くらいしか弾いてないんじゃないかな。よほど
きらいだったんだろう、あの感情過多な作曲家が。