俺も火の鳥全曲が本当に苦手で、いつも1919でイイよ、あとは無駄だよというクチなんだけど、
今日は一音符たりとも無駄な音はない、というのを思い知らされた。ちょっとした伴奏音形さえ、
身悶えするほどわくわくした。無国籍音色の物足りなさが、逆に純化された音のパレットの魅力に
昇華したというか…。なんにしても技術的な不安が、まったくないということが、聴く側の余裕
にもつながって、最後の参賀まで、得難い体験をすることが出来ました。