■■■フルトヴェングラー 21■■■
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0277名無しの笛の踊り
2007/12/28(金) 23:01:49ID:sntBlgM4レッグによる本番は余りたいしたことはなかったという発言と古弁の消極的同意、
俺には長年の謎だったのだが、辻褄が合う。
「おお友よこのような音ではない」の前の主題提示部、最初にチェロバスユニゾンでFis-G-A-A-G-Fis-Eと出るが、
古弁の特徴は、指輪の最初みたいにまるで音のないところから主題が湧いてくるとこ。
本当にこれぞ古弁流、音楽の有機的創造そのものだと、特にEMI盤の決まり方は鳥肌が立つな。それに近いのが
戦後ベルリンのブラ4出だしのストバイのH音。
あと、話題のコーダ、最後にコーラスがGoetterfunkunken!と唄った後、他の指揮者は単に4楽章の920小節
以降にもオケ合奏が続いているだけのことだが、古弁にとってはGoetterfunkenでベートーベンの言いたいこととしての
曲は完結しているので、920以降のprestissimoはあくまでGoetterfunkenと一体化させて曲の円環を閉じなければならない、
だから桶は狂ったようなアップテンポ設定で演奏している。これは熱狂的な42年盤は言うに及ばず造形重視の大人しい54ルツェルンでも一緒だ。
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