シュトラウスの交響詩に品を求めても仕方がないだろうが、この曲は
聴いている部屋に降臨したかと思うような、金管、打楽器、オルガンが鮮烈、豪快に鳴り響くのと、
ホールと一体になった響きを部屋一杯に満たしてくれるようなのと、録音でも分かれるね。
どちらがいいかは好みもあるけど、再生装置と部屋によって、合う合わないというか、
どちらかでないと全然だめという場合もあるので、その辺を考慮する必要があるね。
パワーに余裕のある大型再生装置で広めの部屋なら、どちらもいいだろうが、
そうでない場合、どちらかがうまく鳴らない可能性が出てくる。