>>382 ずっとアクセス規制が掛かっていて書き込めなかったです。

私は「アルペン」のアナリーゼ史に詳しくないので、正確なことは言えませんが、
ただ、ヴィトの「アルペン」解釈は、とても新鮮に感じたものです。
「アルペン」はしばしばRシュトラウスの“悪趣味”の極みみたいに言われることがあります。

フルヴェン、トスカニーニ、セル、ライナー等が録音を残していないのもそれに起因するようにも思えますが、
ともかく、この曲は、“モチーフ”と呼びうる旋律が、後から後から現れては、
せわしなく次のシークエンスに移って行ってしまい、落ち着きが無いように聴こえる。
――演奏によってはそうなってしまうと思うのです。