○スケルツォについて ランダムに語ってください
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0064名無しの笛の踊り
2008/01/09(水) 23:08:31ID:D2DB4yK9発起人です。私も基本的におふたりには同意するものですが、
あくまで私的な聴き方としてなら、中間楽章入れ替えもあり?と考えます。
まず調性の自然さが楽しめます。
第1楽章はホ長調で終わりますが、コーダでは主要主題の背後で、
かなり長くティンパニとコントラバスによるオルゲルプンクトの
ホ音が伸ばされています。
まるでこれを解決するかのように、次にイ短調のスケルツォが始まる時の
新鮮さをぜひ一度お試しください!
また、この荒れ狂う豪放なスケルツォが忠実な反復をもってイ短調で
疾走を終えた後、平行調である嬰ハ短調のアダージョが続くとしても
決して違和感・不快感までは心に起こらないと信じます。そして、
何と言っても素晴らしいのは、深い慟哭から苦悩を経て浄化(変ニ長調=嬰ハ長調!)に
至る祈りのアダージョが穏やかに終わった後、あたかも思索の霧が晴れゆくように、
爽やかな弦のトレモロが始まりますが、その和音はアダージョから三度上昇した、
曲頭の輝かしいホ長調に回帰していることに気がつくでしょう!
どうぞ心にゆとりのある日、勇気を出して
一度、CDデッキで曲順のプログラムを替え、
もうひとつの新しいブルックナーに出会ってみてください。
8番、9番はオリジナルではスケルツォが第2楽章ですしね。
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