発起人(夫)。
>>633さん、揚げてくださり ありがとうございます。
レスがあまり多くないので、スレッドの反応・反響がまったくわからず、
モチベーション下がるときがあります。
夫婦で励ましあい(足を引っ張りあい)ながら 何とか続けておりますが、
気づけばスレ違いの迷路に陥っていたり、クラオヲ夫婦による只のブログ状態に
なることは避けたいと思いつつ・・・。

で、今夜のスケルツォは チャイコフスキーの交響曲第4番。
第3楽章がスケルツォ(Scherzo: Pizzicato ostinato ヘ長調)。
基本的にABA´の三部形式、これに短いコーダがつきます。
古今東西の名スケルツォの中でも、とりわけ その個性無類の諧謔曲 と、特記したいです。
本楽章を通して、弦楽器は ひたすらピチカート奏法を強いられます。
特に主部(A)は 弦のピチカート主題だけで進行。 
次のトリオ(B)は、木管だけによるロシア舞曲(イ長調)と、PPの金管による行進曲(変ニ長調)。
これも変です。ここは、あたかもシャガールの絵のように、脈絡の無い 異なるイメージが同一次元上に混在する
不可解な音楽になります。
主部(A´)が回帰し、コーダはトリオ(B)動機を交えて、弦・木管・金管と めまぐるしく交錯しながら終結します。
特にコーダは、続く第4楽章との関連も指摘したいです。
一楽章を通し、すべての弦楽器にピチカートをさせるアイデアは秀逸!
スケルツォにはピチカートが良く似合う。

妻 「なお、当スレの名誉会員ブルネロ(仮)先生による 
チャイコフスキーのスケルツォ分析>>542は、必読の価値ありですっ!」