>>617-621
すばらしい解説をありがとうございます、ブルネロ(仮)です。

ご紹介いただいた中でも一番驚いたのは、「皇帝円舞曲」です。
ヨハン・シュトラウスIIの人生について、ほぼ全く考えたことが
なかったこと自体に対してショックを受けました。
メンデルスゾーンについて考えるときに、黙々と名作を書き続ける
人に対して世間は冷たいのではないか、などと思っていましたが
自分もその一人だったなあという次第で。

挙ってない名前では、リヒャルト・シュトラウスも1949年84歳と高齢ですよね。
たしか山根銀次さんの本で、彼を現代音楽に分類していたのを見て
変だなあと思って調べた記憶があります。80歳のメタモルフォーゼンは
有名かと。今しらべたら、その二年後も、二重小協奏曲(Cl, Fg, Hrp. Str.)
なるものを書いていたそうです。

あと、高齢で活躍したといえばRVW。ヴォーン・ウィリアムズ。
1958年85歳でなくなっています。7番南極交響曲が82歳で9番が亡くなる年です。
ピストンの管弦楽法を読んでたらやたらRVWの譜例があったような。
いずれの曲もスケルツォが入っています。

あと、私がクラオタになった頃には存命だったメシアン。1992年83歳です。
90年代にも3曲ほど書いてるようですが、未聴です。

トリは、やはり伊福部昭大先生でしょう。2006年91歳です。
2000年代にも作品を残されていますが、いずれも未聴なのでスケルツォがあるかは不明です。