○スケルツォについて ランダムに語ってください
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05571=Mr.&Mrs.発起人
2008/08/20(水) 22:58:03ID:Rgzt1Vzn第9でも同様のユーモアが。
再現されたスケルツォ主部、叩きまくるティンパニの連打に押されながら、
最後はすべての繰り返しを省略して 今こそ怒涛のようなコーダに 入るんだろうな と思いきや、
突然 落下するようなオクターヴ下降動機から2拍子になり、またまたトリオへ?
ここでも聴く人は 心の中で思うでしょう、「え、また繰り返すの?」。
しかし、それはダミー。途中で ぱたっと1小節の休止。
それは まるで 出のタイミングを間違えて騒ぎ始めた植木等が 間違いに気づいて立ち止まり、
こちらを振り向きざま「お呼びでない?」とでも言うような。
そして、次の瞬間 ここでも一斉にオクターヴの落下動機を再びやり直し、
投げつけるようにスケルツォを終わらせてしまう、ベートーヴェンの諧謔さもここに極まった感があるなあ。
まったく、これ以上のスケルツォは無いな!
妻 「でも 例えが クレイジーキャッツなんて、アナタ 古すぎ(爆) 。
曲の印象って個人差あるから 特定できないのはわかるケド。
でも わたしは 第9には(たしかにユーモアも感じるが、)
もっとシリアスなイメージ持ってます。
まるで 死の直前に 生涯の大事な記憶が 一瞬 走馬燈のように
フラッシュ・バックされる−みたいなね」
私 「それ、確かに格好イイな。上記ベートーヴェン第7、9番のスケルツォのように、
結尾でトリオの触わりをダミーに使うって方法、他の作曲家で試みられてるケースを、
どなたかご存知ないでしょうか。(妻に)オマエも調べろよー」
妻 「はーい」
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