で、本当の本当にシューベルトは「器」を作っていないか、と思うに、
「二つのスケルツォD.593」は?と思うわけです。
ここに楽譜がありますので誰でも読めるわけですが、
http://imslp.org/wiki/2_Scherzos%2C_D.593_%28Schubert%2C_Franz%29
スケルツォを単独の小品として書いたのははじめてなのでしょうか。
でもまあ、単独の「メヌエット」なら他の作曲家も沢山ありますね。
あと、モーツアルトの膨大なドイツ舞曲集とか。
でも、第1番のトリオなんて、見事に「ヨコノリ」の舞曲です。
>>475 >>493 >>503 的な観点からすると、シューベルトがピアノ曲であれ
ちゃんとヨコノリのスケルツォを書けた、という事実はなかなかに
興味深いです。ただ、メンデルスゾーンの賛歌のようにトリオじゃなく
冒頭に持ってくるためには、また一つハードルがあったとは思いますが。

ところで、>>502さんご推薦のメンデルスゾーンの曲は
http://imslp.org/wiki/Scherzo_a_Capriccio%2C_WoO_3_%28Mendelssohn%2C_Felix%29
このサイトには楽譜がありませんでした。残念。Op.14の方は、昔さらったのですが。
あと遅レスですが
>「ダヴィッド同盟舞曲集」とか)に近づいて聴こえるのも面白いです。
を読んで、グールドがビゼーの半音階〜を弾いたのを思い出しました。

さらにさかのぼって、>>491さんの
>スケルツォが、本当に全体の中核をなす交響曲(あるいは多楽章の曲全般)ってあるんでしょうか?
の、ちょっと違うかもしれませんが追加質問ですが、協奏曲でスケルツォが
入って(中心的とはいわないが)重要な役割をものって、どういうのがあるでしょう。

チェロ音楽しか知らないのですが、先のヴィラ=ロボスの2番は1950年代の
スケルツォとしても興味深いです。それ以外は、そもそもスケルツォが入ってる
協奏曲がほとんどなくて、クレンゲルの4番、有名なエルガーをはじめ
ブリテン、ウォルトン、ウィリアムスなどの英米系ですか。他の楽器ではどうでしょう。
ジョン・ウィリアムスの曲は1994年ですが、21世紀のスケルツォって?