また肩越しに… まあいいや。

ディスクはMD+Gからミングエト四重奏団の録音(4曲全部入れています)が出ていますので、機会があればぜひどうぞ。

この人の曲の印象は、大体上に書いたのと同じで、大管弦楽を扱うと少し力が入ってしまうのですが、
5曲あるセレナードや室内楽は本当に、こんなに注目されないのが不思議なくらいの出来です。
ブラームスはこのようにコメントを残しています。「フックスは素晴らしい音楽家だ。全てが洗練され、熟練していて、
非常に創意に富んでいる。私たちはこのような音楽を聴けることを常に喜びに思うのだ」

cpoやMarco poloからいくつか録音が出ていますし、やや有名な部類に入るクラリネット五重奏曲Op.102がメイエ+カルミナQという
メジャー演奏家でDENONから国内盤が出ています(本当はこっちを紹介しようかと迷ったのですが、シューベルトとの整合性を考えて)。
独逸浪漫派フアンの物好きな方ならお気に召すと思うのですが…