私 「“これを使えよ、アントン”ってブルックナーに助言してくれた人は、もしや・・・」
夫 「実は ベートーヴェン! ・・・だったかもよ!」
@イグナーツ・ドルンの夢枕みたいな話ですね(笑い)。

>非常に速くするため、本来2小節分を1小節として記譜しているのです
ここ気になります。kwsk。
@先にスケルツォのテンポについて2つに分類しましたが、
これはそれらのどちらにも属さないテンポです。
速いスケルツォよりさらに速い。いわばベートーヴェンのスケルツォのテンポですね。
ブルックナーにとってはあまりに速いため、記譜上2拍子をとっただけです。
ブラームスには、よくスケルツォ風の2拍子楽章がありますが、
ブルックナーに2拍子のスケルツォなんてあり得ません。
あくまでもこれは記譜上だけでのことです。

このスケルツォのテーマ(2連+¥3連)にブルックナーは
Jagdthemaと書き入れています。
これと、第1稿のスケルツォの主題は全く違うようで、
何かしら共通性が感じられることは確かです。
両方とも2連を持つということとともに
発起人さんがご指摘のように<明らかに第4番第1楽章冒頭のホルン動機を大切にして創作されていた>
<同じくホルン動機から、音列だけを生かしてテンポを速め>ということから来るのでしょう。

<第1稿のスケルツォにも何らかの描写の意図はあったのだろうか。>
多分そういったものはなかったと思います。
でも脳内でなら、重装戦士の行軍なんてありそうな印象ですね。
それと、なにか可憐な乙女のような感じも・・・・・