私 「で、もとい 中間二楽章が同じ調性の交響曲って、他にあるの」
夫 「結論から言って、いわゆる名曲とされている交響曲には、殆ど見当たらなかったぞ。
普通 中間二楽章は、緩急の対比を際立たせる目的から、調性も如何に変化させるかが 
作曲家の腕の見せ所・聴かせ所だったはず。逆に、敢えて緩・急 共に同じ空気・雰囲気を受け継ぐことを
目的とした(と思われる)ブル5が例外なのは、極めて稀少な例だ。>>363さん鋭い!」

私 「私が調べたところ、アダージョ → スケルツォではないけど チャイコフスキーの第2交響曲“小ロシア”の
中間二楽章は、同じ調性だったわよ。
第2楽章が 変ホ長調で“行進曲Andantino marziale,quasi moderato” → 第3楽章も 変ホ長調で“スケルツォScherzo.
Allegro molto vivace”」

夫 「チャイコフスキーか。有名なのに反して この人、ホント変人だよな。どの曲も必ずどこかに一ひねりあるんだから。
4番は弦セクション全員のピチカート・スケルツォ楽章あり、5番はスケルツォの代わりに何とワルツだし、」

私 「6番は 言うまでもなく 謎だらけだしね。」