♪ 弦楽四重奏曲 第78番 変ロ長調 「日の出」

私 「コレも冒頭の出だしが、そこそこ有名な作品。
スケルツォはやはり第3楽章(アレグロ)変ロ長調」

妻 「これは純然たるメヌエット。良くも悪くもハイドンらしい」

私 「トリオの楽想が変わってる。最初のコードがぐーんと伸ばされるところ、
こういうの何て言ったっけ・・・」

妻 「ドローン効果でしょ、ハーディ・ガーディとか、バグパイプとか、
ドレーライヤーとか、民族楽器の影響を受けた奏法で、
当時の宮廷音楽でも田園情緒を表現したいとき
バロック以降に多くの作曲家が手法として用いたのよね」

私 「いやに詳しいな。戸口幸策先生の本に書いてあったような気が・・・」

妻 「てへっ、ゼミの指導教授でした」