○スケルツォについて ランダムに語ってください
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0210名無しの笛の踊り
2008/02/17(日) 22:54:21ID:dO2WeoGI言及されている「幽霊」やチェロ・ソナタ5番に
スケルツォ楽章のない理由として、月並みな考察ですが、
どちらも沈痛な短調の緩徐楽章の後に続くフィナーレ楽章は
長調でスケルツォ風の軽快な終曲であることが、
簡潔な癒しになっているのかも などと考えます。
チェロソナタ第5番の終楽章については、私は門外漢ではありますが、
自分勝手に主観的な思い込みで、このように考えました。
ベートーヴェンが、ここで終楽章にフーガを導入しながらも
偉大な先例である「ジュピター」路線は狙わず、
逆に軽妙さに転じた独自の工夫に 私は注目しています。
それは 拍子を3/4にすることで、“フーガのスケルツォ”という
まったくオリジナルな 終楽章の形を試みた結果だったのではないか、と
仮定します。
その結果は、ベートーヴェン自身が成功と判断したかどうかはわかりません。
しかし少なくとも これによって、癒し効果は達成したのではないか、
重厚なのに、なぜこれほど軽い印象を残すのか、というのが
「ブルネッロ先生」のご意見がヒントに、わたしの思考の原点となりました。
導き出した発想に、皆さまご異論はあろうかと思いますが。。。
(手前ミソながら、妻は面白がってくれました)
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