そういえば、「最初のスケルツォ」って何だっけと思ったら、
ベートーヴェンのピアノ三重奏Op.1-1, 1-2からしてスケルツォで、
続くピアノソナタOp.2-2, 2-3もスケルツォで、3楽章の実に2/3が
スケルツォで、「俺はスケルツォ」って感じでデビューしたんですかね。
ハイドンのOp.77,HobIII-81の弦楽四重奏もスケルツォとは書いてないが
スケルツォ楽章と言われているけど、1799年作曲で、ベートーヴェンより
後ですね。ハイドンが楽譜にそう書かなかったのは、ベトの初期作品の一部に
好意的なコメントを述べなかったのと関係があるんでしょうか。

ところで、奥様のスケルツォ終楽章タランテラ代替説ですが、
ベートーヴェンの場合Op.5-1のチェロソナタの終楽章がタランテラというよりも
スケルツォそのものという主題かと思います。