○スケルツォについて ランダムに語ってください
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0001名無しの笛の踊り
2007/12/05(水) 22:50:55ID:ozpaRIaY記憶に残るスケルツォの演奏に出会えたコンサートや
“これは言いたい”名盤の思い出など、
お気に入りの作曲家の第3(2)楽章について、
諧謔たっぷりに聞かせてください。メヌエットも可。
0002名無しの笛の踊り
2007/12/05(水) 22:53:31ID:QjAAY0yC0003名無しの笛の踊り
2007/12/05(水) 23:05:56ID:Y7wn7kkD0004名無しの笛の踊り
2007/12/05(水) 23:16:12ID:/mEgwPBeいいよヾ(´ω`=´ω`)ノ
0005名無しの笛の踊り
2007/12/05(水) 23:18:15ID:NyfslPQ0ベートーベンSQ14の二楽章
高貴な魂の飽くなき舞踏です
0006名無しの笛の踊り
2007/12/05(水) 23:20:21ID:U+MiFRQZ「ベース遅れる!!!」
0007名無しの笛の踊り
2007/12/05(水) 23:26:25ID:11fl9yCt特に八重奏曲のは最高です。
作曲者編曲のオケ版をこないだFMで聴いたけど、あんまり良くなかった。
0008名無しの笛の踊り
2007/12/05(水) 23:33:14ID:tTL0eWDfそれ、最後はベースどころか個人攻撃になるんでワロタよ。
0009名無しの笛の踊り
2007/12/05(水) 23:41:36ID:bFynY5is俺はブラ1の in H で、(゚Д゚)ハァ??ってなった。
0010名無しの笛の踊り
2007/12/06(木) 00:38:57ID:pKIH0yIs0011名無しの笛の踊り
2007/12/06(木) 00:41:05ID:FYbOJUh30012名無しの笛の踊り
2007/12/06(木) 02:33:02ID:yZ8CqCofinHはホルンかラッパだね。
自分はラッパでやったことあるけど、
ブラ1の中では珍しく半音階的なパッセージが出てくるものの、
半音ずらせば済むから、読み替えについてはそれほど苦ではなかったかな。
出番自体も多くないし。
でも、ホルンの読み替えは結構ややこしそう。
ところで、ブラームスの交響曲の第3楽章でスケルツォと呼べるのって、
第4番くらいだよね。
0013名無しの笛の踊り
2007/12/06(木) 22:06:10ID:vIM4vRhj私自身は下手で横好きなヴァイオリン(しかもアマ)奏者です。
弦は、基本的に記譜された音を弾けば そのとおりに音が出ますので、
移調楽器の譜面をリアルタイムで瞬時に読み替える金管奏者の能力には
ホンットいつも感嘆してます。
0014名無しの笛の踊り
2007/12/06(木) 22:23:51ID:petpuTyp自分的にはベートーヴェンはここまでとここ以降が別人。ここで飛躍したと。
トリオでホルンが高らかに歌ったあとスケルツォが戻ってくる瞬間!
あの瞬間に鳥肌を立たせてくれるのはやっぱフルトヴェングラーなんだよな。
0015名無しの笛の踊り
2007/12/06(木) 22:24:57ID:vIM4vRhjショパンの話題でも OK!じゃないですか。
偉大なフレデリックが“スケルツォ”の幅を広げた その功績は
極めて大きいですよね。
http://www10.plala.or.jp/frederic3/enq_result2.html
↑ ショパンの「スケルツォ人気ランキング」見つけました。
私個人的には、ネルソン・フレイレが弾いた「1番ロ短調」の名演が
記憶に残ってます。過去1度だけNHK-FMでかかったのを聴いたきりですが、
うなりを上げるピアノの、流れ落ちるような怒涛のフレーズが忘れられません。
0016名無しの笛の踊り
2007/12/06(木) 22:36:39ID:vIM4vRhjワルツ=スケルツォイ長調作品7、
上原彩子(EMI)のピアノで聴いて、初めて面白さがわかって好きになりました。
チャイコフスキーの作品だけで編まれた彼女のデビュー盤での演奏、
ダントツに良いと思います。最高に評価しちゃいます。
特に、この曲ったら 急につま先で走り出したかと思うと、
くるくる回って立ち止まるような感じ? 可愛いですよね。
チャイコフスキーのスケルツォは、どれもひと工夫あって侮れないです。
0018名無しの笛の踊り
2007/12/06(木) 22:44:05ID:vIM4vRhjオケの仲間内では、
「あれはカメラを前にしたバルビローリと楽員の芝居なんじゃねーか 実は」
なーんて説も出てますが、もちろん真偽は不明。
でも十分あり得るのでは ・・・と思ったりもしてます。
0019名無しの笛の踊り
2007/12/06(木) 22:58:53ID:vIM4vRhjエロイカの3楽章 私も大好きです!
ホルンのトリオ、白眉ですよね。
フルヴェンをご支持とは、実は 結構ご年配の方ではないでしょうか。
私の所有してる愛聴盤は、1944年ウラニア盤音源−
(もっとも東芝HS-2088マスタなので偉そうなことは言えません)ですが、
お好みはどれでしょうか。
私は、最近では(ご異論もおありでしょうが、)
プレトニョフが抜群に面白かったんです。す、すみません。
ロシアのオケという括りには入りきらない技量の集団です。
脱線しますけど第2楽章も素晴らしくおもしろいですよ、
だまされたと思って、中古屋で見かけたら(?)ぜひ一度!
0020名無しの笛の踊り
2007/12/06(木) 23:33:18ID:yP4p3JctSQはスメタナが良いです ふくよかな美音
エロイカのホルンはSKDのダムを聞くと他が聞けなくなる…
0021名無しの笛の踊り
2007/12/07(金) 00:40:53ID:MqesjZif>>13、私はクラリネトです。
0022名無しの笛の踊り
2007/12/09(日) 00:00:10ID:wSa7TP6Aありがとうございます!
私はA.B.Q.の新・旧全集と、プレヴィン/ウィーンPo.(トスカニーニ編曲版)を所有してますが、
今度おすすめのスメタナSQもぜひ探してみたいと思います。
ダムのホルンが加わっているドレスデンのオケで聴ける「エロイカ」音盤はどれになりますか、
年代的にブロムシュテット辺りでしょうか。
脱線しますが、先月(11月)ファビオ・ルイージ/SKDのマーラー「復活」を
サントリーホールで聴かせて頂きました。
現在(いま)のSKDホルン隊も素晴らしい響きでしたよ。
1名、日本人(?)と思われる小柄でメガネかけた若い女性が
ホルンを抱えていてちょっとびっくりしました。
終楽章はもちろん、スケルツォも熱演でした。
0023名無しの笛の踊り
2007/12/09(日) 00:17:22ID:rwa3XsJWありがとうございます。
さて、ブラームスのスケルツォについて興味深い指摘が。
「本人が『Scherzo』と楽譜上に明記しているのは17曲。独立型はわずかに1曲で、
残りは皆ソナタの中間楽章型である。17曲のスケルツォのうち長調は5曲だけだ。
ブラームス全楽曲に占める長調作品の割合は54%だから、
スケルツォにおける長調の比率29%は少ないと位置付けていい。
伝統の“速い4分3拍子”型のスケルツォは1863年発表の作品40『ホルン三重奏曲』を最後に
書かれなくなる。この時期以降の明記されたスケルツォは2曲だけであり、
かつ 拍子が6/8になってしまう。
ピアノ協奏曲の第二番に事実上のスケルツォ、しかも“速い4分の3拍子型”が存在するのに
「Scherzo」とは明記されていないのが目立つ。
作品51の2つの弦楽四重奏曲以降、ソナタの舞曲楽章において、スケルツォは
巧妙に避けられている印象だ。
最後の明記されたスケルツォは作品87のピアノ三重奏曲第二番だ。
しかし、むしろこの三重奏曲だけが大きな例外なのだ。
1882年作だから、残る15年の創作活動でスケルツォを放棄している。
いわゆるソナタ12曲をなお生み出しながら“スケルツォ”は書いていない。
“スケルツォ”っぽい楽章は存在するが、断固明記しないということなのだ。
“スケルツォ日照り”とも名付けうるこの奇妙な現象の始まりが、
弦楽四重奏曲第一番だというのが象徴的だ。
結果として、作品の全てがこの時期以降になる弦楽四重奏曲、交響曲という
ベートーヴェンのホームグランドにおいて、ブラームスはスケルツォを避けている。
スケルツォの大御所ベートーヴェンに対峙する際のブラームスのスタンスであり
意思表示である可能性を考えたい。
あるいは、ソナタ形式というものに対するブラームスの回答のひとつであるとも考えられる。
自己批判により日の目を見ることなく廃棄された弦楽四重奏曲の中に、
旧型スケルツォがあったかも知れないと想像するのは楽しい。
(以上、ブラームスに関する出色!の評論:中野達哉氏「ブラームスの辞書」より。)
・・・慧眼ですね。
0024名無しの笛の踊り
2007/12/09(日) 00:19:39ID:rwa3XsJWすみません、「クラリネットの >>21 さん 」でしたね。
20さんにも失礼しました。
0025名無しの笛の踊り
2007/12/09(日) 00:33:19ID:rwa3XsJW第5楽章“仮面舞踏会”って、明らかに「スケルツォ」楽章なんですが
スイングしまくるジャズのイディオムに、いつ聴いても胸が高鳴ります。
イスラエルPo.盤のフォス(DG)より、旧盤でもアントルモン+ニューヨークPo.(CBS)
の方が、あの時代のニューヨークの都会的な雰囲気が音盤の中に
閉じこめられている様な気がして、おすすめします。
私は知らなかったのですが、
うわさによると、小曽根真さんが同曲のピアノソロを担当した
コンサートが国内である(あった?)そうですが、
詳しくご存知の方、聴かれた方、Anyone?
0026名無しの笛の踊り
2007/12/09(日) 16:48:17ID:eIjSMKON1:間奏曲
2:メヌエットとスケルツォの融合
3:ワルツ風
4:行進曲風
0027名無しの笛の踊り
2007/12/10(月) 20:47:23ID:Q1Qm090nプレヴィン指揮ロンドン響のRCA盤、祝再発!
特に この第2楽章の「スケルツォ」ったら もー最高で す。
雷鳴のような硬質のティンパニの音のとどろきも、そりゃー強烈!
廉価盤でもあり、買われて絶対に損しない名盤です。
(c/wはバシュメット独奏で、同ヴィオラ協奏曲)
まだこの曲を知らない方には、特におすすめしますっ。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2582431
0028kyrie ◆.RYdSpBfEI
2007/12/10(月) 21:35:41ID:vmnmhi6k二度に渡って立てたものだが…
名曲でもスケルツォで台無し、ってのも多いと思うよ。
ベト7、ブル5、マラ5、6
マーラーあたりからだんだん面白くなる。
ショスタコなんてスケルツォ作曲家だと思ってる
0029名無しの笛の踊り
2007/12/10(月) 21:41:31ID:8uFwSgHv「夕映えに輝く」第2楽章とノビルメンテと言う言葉が全てを語る第4楽章の間に
こんな生気に溢れた音楽が来るのも不思議だけれど違和感は感じさせず。
非常にカッコ良いです。やる気が出ない時の景気付けにしてます。
そのとおりブロムスのことです!他にはあるのかな?あとこの盤はゾンダーマンのティンパニも神です。素晴らしい
>>28
マラ5のスケルツォだけは貶されたくねえなあ
あの曲中一番充実した楽章だよ
あとはまぁ同意かも
0032名無しの笛の踊り
2007/12/12(水) 21:18:03ID:C2gzriKb22です。優しいつっこみ ありがとうございます。
ご指摘のとおり、トスカニーニではなく ミトロプーロス編曲です。
申し訳ありません。。。
このプレヴィン盤の C/W が「ヴェルディ/弦楽四重奏曲 ホ短調」で、
こちらの編曲を施したのがトスカニーニでありました。
ちなみに、ヴェルディの第3楽章はプレスティッシモのスケルツォですが、素晴らしいです。
ヴェルディ後期オペラの雰囲気に満ちたアリアの前奏っぽいテーマで、
焦燥感あふれる展開も秀逸ですが、低弦のピチカートに乗ったカンタービレな
トリオの、朗々たる歌も必聴です。3分2秒があっという間に終わります。
0033名無しの笛の踊り
2007/12/12(水) 21:27:51ID:C2gzriKbわたし、このスレの発起人です。
貴「スケルツォって飽きないか?」スレ読んでみたいですー。
当方存知上げませんでしたが、結構重複してる話題 多いでしょうか。
「名曲でもスケルツォで台無し」ってあるある! ですよね。
あのシューベルトの ロ短調「未完成」交響曲って、
絶対にスケルツォ創作のジレンマから、
フランツったら完成を投げ出したんだと、私は信じています(でも2楽章でやめて正解でしたよね)。
終わりよければすべてよしって、まだ終わってないだろーっ
0034名無しの笛の踊り
2007/12/12(水) 21:39:56ID:C2gzriKbエルガーの2番を支持される方のご意見 早くも出ましたね!
これ、ほんっと名曲ですよね。コメントもまったく同感です。
29さんとは一緒にお酒飲みながら、音楽を語りたいものだなー。
0035名無しの笛の踊り
2007/12/16(日) 22:25:40ID:0fSDzzFNずいぶん余裕のない聴き方してますよね。
箸休めくらいに受け止めればいいのに・・・
0036名無しの笛の踊り
2007/12/19(水) 23:17:25ID:zFPj/o5Uブラームスのヴァイオリン・ソナタ全集(RCA)を推薦。
個人的には、今年リリースされたクラCDの中でも最注目の1枚です。
楽曲がいまひとつ渋いためか、注目度は低いようですが、素っ晴らしい内容!
この若きヴァイオリニスト、私は今 ヴェンゲーロフの次に注目してます。
特にお気に入りの曲は、やはり「FAEソナタ=スケルツォ」。ハ短調、8分の6拍子!
ブラームス以外の誰のものでもない 個性的なスタイルによるスケルツォ秀逸です。
ちなみに(脱線しちゃうけど)、ズナイダー様の次なるリリース予定は
ブラームスとコルンゴルト(!)のヴァイオリン協奏曲、
共演はゲルギエフ指揮ウィーン・フィルだって! 本当?
0037kyrie ◆.RYdSpBfEI
2007/12/20(木) 07:29:36ID:zXLB4tH/1さんは面白いキャラだねw
なんか憎めないw
これ↓もうdat落ちしてるけど。
スケルツォ楽章って飽きるよな ★Part2
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1188873470/l50
30だけど天然でしたw
ヴェルディのSQ興味深いですね!
追加、ショスタコの八番三楽章スケルツォ やばいですね
緊張感と狂いっぷりに 異様な興奮を覚えてしまう 行進曲になるあたりでピーク
0039名無しの笛の踊り
2007/12/21(金) 19:41:10ID:7SfRd8oI0040名無しの笛の踊り
2007/12/22(土) 00:02:34ID:gNDN6N/4「スケルツォ楽章って飽きるよな ★Part2 」をご案内くださり、
ありがとうございます!
「とってつけたような楽章の存在がウザイ」って、これに続く
白熱論争を読みたいとは思うのですが・・・
「過去ログ倉庫へ格納」? って、日本語は理解できるんですけど
PCの操作技術がホント未熟で・・・悲しいですが 開けませんでした。
また「ビューア」なる魔法のユーザー登録&料金かけてまで続ける根性もなく、
貴スレッドには興味いっぱいなのですが、あきらめます。
技術のある方はビューアを使って、開いて、読んで、教えてください。
面白い話題があったら、どうぞ 具体的にご紹介ください。
とことん他力本願で、す み ま せ ー ん(泣)。
0041名無しの笛の踊り
2007/12/22(土) 00:12:03ID:X5tODz1d0042名無しの笛の踊り
2007/12/22(土) 00:28:31ID:n0xrQdcxわたし32です(1と同一人物です)。
ショスタコーヴィチの「交響曲第8番」出ましたね!
スケルツォについての貴コメント、思い入れと熱い愛が伝わります!
私の愛聴盤は、多分 もう皆さんご存知かも、1960年9月 ロイヤル・アルバートホールにおける
ムラヴィンスキー指揮レニングラードPo.によるイギリス初演時のライヴ録音=激演!(BBC 1960年9月)
でした。
それが、ムラヴィンスキーの1982年盤(今まで ずーっと入手困難でした)が、
今年タワーレコードのオリジナル盤ヴィンテージ・シリーズっていうので再発され、
(え?¥1,000!)期待のスケルツォ(第3楽章)はい、“やばい”ですよ。
しなるリズムの柔軟性は見事、木管の千切れるような絶叫も期待通りです。
両盤とも必聴ですよね、もっとも これをショスタコ・ファンの皆様が見たら
ふん、当然だよ。もう持ってるョ って思われるほどでしょうね。。。
0043名無しの笛の踊り
2007/12/22(土) 00:51:44ID:n0xrQdcxドヴォルザークの話題をくださり、感謝です!
小生 発起人は、小学校3年坊主の頃から「新世界」交響曲の熱狂的ファンだったのです。
この小僧が幸運にも最初に出会った音盤は、
バーンスタイン/ニューヨークPo.(CBS)でした!
このレコードのスケルツォったら、力いっぱい凄いですよね。
これは他のどの演奏とも違う「スィング感」です。
ベースのピチカートがボンボン刻むリズムに、
これほど素晴らしく弾力のある録音って、
私 その後15枚以上「新世界」のCD聴いてきましたが、
いまだに出会いませんね。
ワン・アンド・オンリーの名盤です!
もし「まだ聴いたことない」っていう幸運な方がいらっしゃったら、
容易く入手できますから、ぜひ一度ご体験ください!
ちなみに「8番」のスケルツォは、フィッシャー/ブダペスト祝祭O.の
表情豊かできわめて柔和な演奏をおすすめします。
0044名無しの笛の踊り
2007/12/22(土) 09:01:51ID:lOSbQQxX0045名無しの笛の踊り
2007/12/24(月) 07:12:04ID:SuNEc3ge小学生のころ、ばよりん教室の発表会、
ヴァイオリン・ソナタ(ソナチネ)ト長調
まさに第3楽章ヴィヴァーチェ スケルツォの途中で
頭が真っ白になり、その間 実は1〜2秒ほどだったのだが、
立ち往生した あの一瞬は永遠。
0046名無しの笛の踊り
2007/12/24(月) 17:07:46ID:0KgHdNjv0047kyrie ◆.RYdSpBfEI
2007/12/24(月) 18:35:36ID:aIOwUtzZいや、普通に好き。ブル8,9のスケルツォは神がかってるでしょ。
ベトの第九にも匹敵する。
変人でもなんでもないと思うよ。
ブル6、ブル7のスケルツォがイマイチなだけに・・・
0048名無しの笛の踊り
2007/12/24(月) 22:30:52ID:SuNEc3geブルックナー交響曲第9番の第2楽章、
わたしも変人ですが これがたまらなく好きです。
ちなみに夫も変人です。
そしてkyrie ◆さんのご意見にも激しく同意!
わたしはヨッフム/SKD盤(EMI)の超快速テンポの快感、
バーンスタイン/ウィーンPo.盤(DG)の記譜を超えたティンパニの猪突猛進が
とりわけ好きで、同曲のスケルツォが聴きたい時に棚から取り出すディスクは、
たいていこの2枚のうちのどちらかになっちゃいます。
さて、ちなみにブルックナーのスケルツォでは
第4番「ロマンティック」も突出してますよね。
特にトリオの“田舎のレントラー”部分って、
かなりマーラーっぽいのが特異だと思いません?
0049名無しの笛の踊り
2007/12/24(月) 22:38:40ID:SuNEc3geメリー・クリスマス!
今宵これをご覧になられたお一人お一人に、
心の平安が訪れますように。
0050名無しの笛の踊り
2007/12/24(月) 22:52:27ID:ONdxHcWz今宵こんなところを観ているような奴は心が平安でないに決まっている、と。
心が平安な奴はどのようなことをしていても心は平安なのだ。
さて、まろはこれから節会のための蹴鞠の練習じゃによって、これで失礼をば。
0051名無しの笛の踊り
2007/12/27(木) 22:07:27ID:nww52yNK今年のバイロイト(ティーレマン指揮)NHK-FM放送で、
只今、第1幕を聴いていますが、期待しなかった分なかなか良い。
0053名無しの笛の踊り
2007/12/30(日) 10:32:45ID:cE7cL0uU0054名無しの笛の踊り
2008/01/02(水) 15:56:30ID:kPNsusOMあけましておめでとうございます。
皆様良いお年をお迎えでしょうか。
>>53 さんへ
ご希望が正確に伝わりません。
もう少しわかりやすくお書きくださいますか。
メンデルスゾーンの「オクテット」第2楽章の有名なスケルツォ ト短調は
4分の2拍子 Allegro leggierissimo、
一方ワーグナーの「ヴァルキューレの騎行」は 8分の9拍子 Lebhaft(Vivace)、
どちらもメロディの最初の4度だけは確かに共通していますが、
メンデルスゾーンは8分音符が中心、ワーグナーは付点付きなのでよりリズミック、
おっしゃっていることが、いまひとつ伝わりません。
よろしければ再投稿をお願いします。
0055名無しの笛の踊り
2008/01/02(水) 17:45:13ID:CPvrMQ9j>>54
なぜそこでメンデルスゾーンが出てくるのか分からんが。
ワルキューレの騎行の符点リズムは(9/8で)符点八分+十六分+八分なのに対して、
ブル7のスケルツォのリズムは(3/4で)複符点四分+十六分+四分になっている
(つまりブルックナーのほうがリズムが鋭い)から、その複符点をちゃんと弾いた演奏を聴きたいってことじゃ?
0056名無しの笛の踊り
2008/01/02(水) 19:17:40ID:kPNsusOMなるほど、たいへん失礼しました。
私は >>7 ←レス7=メンデルスゾーン のことだと誤解してました、すみません。
どなたか >>53 さんに応えてくださる方、いらっしゃいませんか。
0057名無しの笛の踊り
2008/01/03(木) 16:16:06ID:lycSNPAJ0058名無しの笛の踊り
2008/01/03(木) 17:52:54ID:quKX9FEl「ヴァルキューレの騎行」のリズムとは、
もともと 全く違うものと思うが
0059名無しの笛の踊り
2008/01/06(日) 19:25:18ID:HRGopLC9話題のブルックナー交響曲第7番の第3楽章を聴き比べました。
ブロムシュテット/SKD盤(DENON)、
ディテイルはつかめるけど若干オケが遠いような録音かなー。
カラヤン/ウィーンPo.盤(DGラスト録音)
意外に薄味。記録としての価値の高さに比べ、演奏はいまひとつ。
ヨッフム/SKD盤(EMI)
>>53 さんの希望(or >>55 さんの推測)には多分、これが結構近いのでは? と思います。
鋭角的なリズムとテンポの快適さでは随一。やはり面白い。
チェリビダッケ/ミュンヘンPo.盤(EMI)
これ重いっ! しかし そのまま第4楽章の最後まで聴いてしまいました。
ワルター/コロンビアSo.盤(CBS)、
個人的思い入れが強く客観的に聴けないというのが本音ですが、確かにリズムは甘いかな。
ヴァント/ベルリンPo.盤、
安定したリズムの重量感が何より安心して聴ける名演と、あらためて聴き直しました。
以上、順不同。
なお、私観ですが スケルツォを第2楽章に入れ替えて演奏しても面白いような気がしました。
0060名無しの笛の踊り
2008/01/06(日) 19:53:16ID:Zmq29iRD7番で中間楽章を入れ替えると支離滅裂になるよ
12と沈んで3の嵐で4楽章の輝かしい世界へ変容するんだぜ?
0063名無しの笛の踊り
2008/01/09(水) 16:58:28ID:qSymAUJ8あのスケルツォが来るところが絶妙だと思う。教会の中で長時間じっと祈った後、
外に出て、自然のそよ風に吹かれたような爽やかさがある。
0064名無しの笛の踊り
2008/01/09(水) 23:08:31ID:D2DB4yK9発起人です。私も基本的におふたりには同意するものですが、
あくまで私的な聴き方としてなら、中間楽章入れ替えもあり?と考えます。
まず調性の自然さが楽しめます。
第1楽章はホ長調で終わりますが、コーダでは主要主題の背後で、
かなり長くティンパニとコントラバスによるオルゲルプンクトの
ホ音が伸ばされています。
まるでこれを解決するかのように、次にイ短調のスケルツォが始まる時の
新鮮さをぜひ一度お試しください!
また、この荒れ狂う豪放なスケルツォが忠実な反復をもってイ短調で
疾走を終えた後、平行調である嬰ハ短調のアダージョが続くとしても
決して違和感・不快感までは心に起こらないと信じます。そして、
何と言っても素晴らしいのは、深い慟哭から苦悩を経て浄化(変ニ長調=嬰ハ長調!)に
至る祈りのアダージョが穏やかに終わった後、あたかも思索の霧が晴れゆくように、
爽やかな弦のトレモロが始まりますが、その和音はアダージョから三度上昇した、
曲頭の輝かしいホ長調に回帰していることに気がつくでしょう!
どうぞ心にゆとりのある日、勇気を出して
一度、CDデッキで曲順のプログラムを替え、
もうひとつの新しいブルックナーに出会ってみてください。
8番、9番はオリジナルではスケルツォが第2楽章ですしね。
いやぁ、説得力のある文章をかくなぁ
一度試してみますw
マラ6もアダージョ、スケルツォの順が意外にハマったし
0066名無しの笛の踊り
2008/01/10(木) 01:38:34ID:oFqL0qo30067名無しの笛の踊り
2008/01/10(木) 07:23:14ID:HOQBYFmO各楽章の演奏時間のバランスもこのほうが良いな
(1:20分−2:10分−3:25分−4:10分)
0068名無しの笛の踊り
2008/01/10(木) 12:48:09ID:PDBTexzYあの曲を書いたのが13歳の時ってのが恐ろしい。
006963
2008/01/10(木) 16:58:37ID:eHjP1xFT第1楽章の荘厳さをスケルツォの軽妙さ・激しさが救うと同時に、
次に来るアダージョの深い祈りを引き立てる。
で、フィナーレで懐かしい主調に戻る(しかも輝きを増して)、と。
けどやっぱ俺はブル7に関しては、いつもアダージョからスケルツォに移る瞬間を
楽しみに聴いてるので、試す勇気がナス(´・ω・`)
0070名無しの笛の踊り
2008/01/11(金) 16:57:37ID:Dwl/kJU9シューベルトD960の優美なスケルツォが好き。
あと、ショパン作品58のスケルツォは、トリオの旋律が神すぎる。
ショパンが書いたメロディの中で一番好きかも。
0071名無しの笛の踊り
2008/01/12(土) 01:54:56ID:OulD7jGOショスタコーヴィッチの「作品1」が“スケルツォ”だったとは!
ロジェストヴェンスキー振るオケ版での音源もあるようですが
オーケストラ編成がオリジナルなんでしょうか。
それとも元はピアノ曲の編曲(だとしたら誰の?)とか?
けっこう興味津々ですー aber当方資料少なく、詳細不明。。。
実際の音が聴けるディスク情報などあれば、ぜひください!
0072名無しの笛の踊り
2008/01/12(土) 02:00:55ID:OulD7jGO相当 極めつけのブルックナー愛好家と見ました。
その深い洞察と想像力、そして正しい理解。。。
しかし、それでいてご自分の意見は決して曲げない頑固一徹もの!
もう感服ですっ。
その姿勢は、たとえばブルックナー第5交響曲の第4楽章のような。。。(あとは嗚咽)
0073名無しの笛の踊り
2008/01/12(土) 02:14:25ID:OulD7jGOスケルツォならなんでもOKだよ! メヌエットでもいいんだよ!
ショパンの4曲のスケルツォには以前 ご意見チラッと頂きましたが、
「ピアノソナタ」のスケルツォとは! おーっと、盲点でした。
無骨な「2番変ロ短調」の第2楽章スケルツォ(変ホ短調)も 実は 私かなり好きなんですが、
もち「3番ロ短調」第2楽章スケルツォ(変ホ長調)も素敵ですよね。支持します!
シューベルトっぽい瞬間を時々感じますね。
具体的に推薦盤か、コンサートの思い出があったら 読みたいなー。
0074名無しの笛の踊り
2008/01/12(土) 02:18:07ID:pyu2PdR4うねる弦をバックに素朴に歌う木管、
そのテンポのままトロンボーンから始まるコラール、
時たま光が射すように現れる柔らかいヴァイオリンの高音、
後半で突然現れる激しい旋法的なトゥッティの旋律と聴き所満載。
素朴だけど厳粛で、聴いてて飽きない。
0075名無しの笛の踊り
2008/01/12(土) 02:20:23ID:OulD7jGOコリン・デイヴィスのディスクに、
ブルックナー交響曲第7番の「中間楽章入れ替えコンサート(!)」の
ライヴ盤が実際に存在するって、今回初めて知りました。
お持ちですか?
指揮者の意図がライナーとかに書かれてませんか。
知りたいっ!
0076名無しの笛の踊り
2008/01/12(土) 03:57:52ID:+Re28+P3Orfeo CD208891のライナーにはその辺の説明はない。
指揮者とオケの経歴があるのみ。
楽章間のバランスを考慮して入れ替えた、
という話をどこかで読んだ気がするけど、ソースは定かではない。
スケルツォ最強作曲家は誰だと思う?おりはベト ショスタコ ブルが月並みに三強
0078名無しの名はミミ
2008/01/12(土) 04:44:35ID:2PgA830j0079名無しの笛の踊り
2008/01/12(土) 15:15:55ID:JYxHi/5Vヴォーン・ウィリアムズもスケルツォ良いよね
4番と9番の凶暴な感じも好きだし
4番のトリオや8番に出てくる管楽器のフーガが最高
2,3番の綺麗なメロディ、ジャジーな6番もそれぞれ好きだ
5番のは、曲調は似てないんだけど何故かシベリウスのスケルツォが連想された
0080名無しの笛の踊り
2008/01/12(土) 16:32:39ID:8bJlJM2zショパンなら、チェロソナタのスケルツォも名曲だよ。
トリオの部分の旋律は、ショパンが書いたあらゆる旋律の中で最も美しい
ものの一つだとすら思う。
0081名無しの笛の踊り
2008/01/13(日) 07:58:31ID:BI9eDiNcイギリスつながりシリーズ、おすすめありがとうございます。
RVWの交響曲第5番の第2楽章スケルツォ聴きました!
プレヴィン/ロンドン交響楽団(RCA:1,200円盤 )。
ライナーによると
このディスクは、プレヴィン自身が
「自分の全録音の中での最高傑作のひとつ」として常に挙げている、
おすみつきの名盤なんだそうです
(なのにジャケット意味不明でこんなにキモイのって・・・)
で、同曲をはじめて聴いたわたし 新しい世界とその素晴らしさに、
今 絶句してます(今も繰り返し聴いています)。
スケルツォも独特でしたが、全曲に漲る静謐さに圧倒されました。
交響曲第5番ニ長調、こ れ は 名曲ですね。
>>74 さんの耳によると、
「何故かシベリウスを連想」とのご意見でしたが、
正鵠を得ています!
ライナーによると 当初 交響曲のスコア冒頭には
「シベリウスへの献呈の言葉」まであったのだそうです。
そこには、
「偉大な規範は模倣にあたいする」とまで書かれていたのです。
さすがにネタばれと思ったのか献呈までは省かれ、
単にシベリウスへの敬意を表し、捧げられる形に留められています。
0082名無しの笛の踊り
2008/01/13(日) 08:07:56ID:BI9eDiNcレスありがとうございます。
ちょうど 年末にHMVで購入したクニャーゼフ&ルガンスキー盤
を聴き返したところです。
ここでのクニャーゼフ、いつも以上に力はいってますね!
彼は私にとって、ブルネッロと並んで目下最大の注目株。
タイプなんです(しかし、あの激しい鼻息は別)。
0083名無しの笛の踊り
2008/01/13(日) 11:02:09ID:BI9eDiNcそうでしたか。
やはりライヴ盤であるということに意義はありますね。
実際のコンサートで このアイデアを試みたドキュメントである、
という意味において価値があると思います。
うーん、しかしコリン・デイヴィスの意図や
その時の聴衆・マスコミや識者の反応を知りたいなあ。
どなたか資料の所在などをご存じないですかねー。。。
0084名無しの笛の踊り
2008/01/13(日) 23:19:04ID:GUiTt6Voネコケンも『編集ミスに違いないとレコード会社に
確認したらディヴィスの解釈だと判り二重に
驚かされた』と書いている。
0085名無しの笛の踊り
2008/01/14(月) 01:11:08ID:L5ir06avCDには演奏終了後の拍手も30〜40秒ほど収録されている。
ブラヴォーがかなり飛んでいるが、ごく一部にブーイングらしき声も。
0086名無しの笛の踊り
2008/01/14(月) 06:59:50ID:JUtDExJbわたし発起人の1です。
早速のレス・貴重な情報をありがとうございます。
このデイヴィスのライヴが行われた87年(頃?)当時、
私事ですが クラシックを聴けない環境にありましたので、
このディスクのことも 今まで全く知りませんでした。
教えて頂くうちに、なんだか猛烈に聴きたくなりました。
探してみようと思います!
0087名無しの笛の踊り
2008/01/14(月) 07:16:20ID:JUtDExJbいつもご意見ありがとうございます。
ご返事 お待たせしました、
「スケルツォ最強作曲家は誰」との興味深いお題。
熟考の結果。。。
やっぱり同じ三強ですね(^^ゞ
77さんにはこの結論へ至るプロセスもぜひお聞きしたいものです!
・・・あ、でも私はこれにマーラーも加えたいです。
彼のスケルツォの独特の面白さ、ユニークさ、諧謔味、中間楽章としての領域の拡大・膨張。。。
5、9、6、7、大地、3、2、4、1(今の気分の順位)が特に好きです
って、あ、結局全部か。。。
0088名無しの笛の踊り
2008/01/14(月) 07:25:39ID:JUtDExJb>>36 にも最近お気に入りの推薦ディスクを紹介しておきました。
aber このズナイダー盤には“ブラームスのスケルツォ"しか収録されてないので、
FAEソナタの全曲をご希望でしたら、
ヴァン・クーレン盤(KOCH)くらいしか知りません。
あ、昨年だったか邦人のディスクもあったかなー?(わたし未聴)。
0089名無しの笛の踊り
2008/01/14(月) 07:47:59ID:JUtDExJbちなみに、もう一人“作品1 がスケルツォ”だった作曲家いましたよ。
チャイコフスキー。
作品1(の1)は「ロシア風スケルツォ 変ロ長調」可愛い曲です。
この人のスケルツォにも、ユニークなの多いですよね!
併せてご意見を乞うものです。
0091名無しの笛の踊り
2008/01/15(火) 22:38:07ID:qXrHSxndピアノソナタ第18番変ホ長調のスケルツォが
頭の中でずっと鳴っていました。
左手の湧き上がるような伴奏音型が耳について離れませんでした・・・。
有名なのは、最近聴いたグールド(CBS)盤でしょうが、
個人的には 比類なき覇気のグルダ(アマデオ)盤がおすすめ。
聴いて!
0092名無しの笛の踊り
2008/01/16(水) 01:00:08ID:2FJUkUlgベートーベンはなんといっても創始者、全てシンプルで魅力的かつ深い内容を有している。そもそも覇気に満ちた彼の作風にぴったりです
ブルックナーはスケルツォをまるで宇宙の設計図のような建築物に仕立て上げた ABAの形式美を堪能できる
ショスタコは皮肉なら真骨頂 狂った天才のおふざけといった感じで聞くたびにそのどぎつさと溢れる才能を痛感
いま考えたらマーラーもやはり外せない…ていうか5のスケルツォは全スケルツォの中でもトップクラスに好きです。
彼の音楽の最大の魅力である多様性 諸要素のごった煮がやっぱスケルツォで発揮されるんだよな。
0093名無しの笛の踊り
2008/01/16(水) 22:16:55ID:AKGYVQbjと書いている人の興味深い文章を読んだことがあります。うろ覚えですが。。。
たとえば
1番はもともと「花の章」があったから5楽章で構成されていた。
だからスケルツォはセンター。
2番もスケルツォは第3楽章にあり、その一部は曲の結論たる終楽章に再登場する。
3番も小さな4・5楽章を終楽章への橋渡し、もしくはインテルメッツォと解釈した場合、
第3楽章のスケルツォはセンター。
4番は、その人は おもしろい解釈をしていて、これは「3楽章の交響曲+1(4楽章のこと)」だという。
詳細は省くが、そう考えた場合スケルツォの第2楽章はセンター。
5番は言うまでもなく。
6番はよく納得できませんでしたが、中間楽章入れ替えが関係しているようでした。
7番も言うまでもなく。
8番は別格。
9番はふたつの大きなスケルツォがセンターに存在する。
大地も3、4、5楽章がいずれもスケルツォで、
これをひとつのセンターとみなすようです。
是非はともかく、とてもおもしろいと思います。
また、大地・10番は別として、マーラーの1〜9の交響曲全ての
ど真ん中にくるのが「5番のスケルツォ」である、という考え方も
>>92 さんなどは共感して頂ける部分もあるのではないでしょうか。
もしマーラー自身が、これを意図的に仕組んでいたとしたら
この上ない、神のようなスタイリストですよね!
0094名無しの笛の踊り
2008/01/16(水) 22:23:16ID:AKGYVQbj5番を中心にシンメトリックに分けたとき、
4番と6番、3番と7番、2番と8番、1番と9番には
偶然共通点があるとされます。
4は天国で、6は悲劇的な現世
3は朝で、7は夜
2と8とは、祝祭的な大編成が共通
1と9は、4楽章構成で声楽なしの器楽構成
おーっと、発起人自らスケルツォから離れてしまいました(反省。。。)
0095名無しの笛の踊り
2008/01/16(水) 22:31:33ID:AKGYVQbj録音が独特なのですが、当然意図的なものでしょう。
おそらくステージに数多くのマイクを立てながらのライヴ録音がベースで、
強調したい楽器をクローズアップっせながらスタジオでミキシングを完成させた
ものと察します。
7番と9番、もちろんスケルツォも派手に鳴る仕上がりでした。
バレンボのマーラーは、今後も注目したいという気にさせられましたよ。
0096名無しの笛の踊り
2008/01/17(木) 10:42:01ID:1DeU+hWC嘆きと大地の西洋と東洋の対比もあるな(ちょっと強引)
ショスタコは声楽の有無でシンメトリック。
0097名無しの笛の踊り
2008/01/17(木) 23:29:20ID:cfGL7IPXそもそもマーラーの交響曲は全て連関性を持っているとは私の持論でもあります
上の考え方ならやはり5番は世界のあらゆる次元を並列化した中心的な曲と言えましょう
あそこまで音楽の並列化を実践した曲はない
0098名無しの笛の踊り
2008/01/18(金) 21:56:52ID:Sh/vDlqO強引に「嘆きの歌」を「大地」と組ませてしまう!
グリム童話と 李白・孟浩然の対比って、それオモシロすぎですね。
そう言われてみると、なんだか「大地」第6楽章の中間部で
琴のようなハープを伴奏に 尺八のような音色のフルートが歌うところ、
あのフルート・・・実は 王様の弟の骨でできてるんですよーっ
0099名無しの笛の踊り
2008/01/18(金) 22:07:45ID:Sh/vDlqOわたし1の発起人です。
深い含蓄ある考察、まったく同感です。
私の男性の友人で、大学の卒論でマーラーについて書いた人がいましたが、
その人の持論も
「マーラーの交響曲には、一貫して共通したひとりの主人公がいる」
というもので、その観方は本質でつながっているかもしれません。
マーラーほど 何かを語りたくなってしまう衝動に駆られる音楽は稀だと思います。
繰り返し聴き続けたいものです。
0100名無しの笛の踊り
2008/01/19(土) 23:37:22ID:evRhaXQJブル9は最もテンポの早いスケルツォの中間部を鋭い頂点とした
シンメトリック構造をしている(もちろんフィナーレがないなら)。
そう考えるとマーラーが10番でもの凄く短い3楽章を中央に
配したのもこのシンメトリック構造を意識したのかもしれない。
とか考えてみる。どっちも未完だからわからんが・・・
(例えばスラトキンのマラ10の配分 24:28/11:38/3:48/11:06/24:02)
0101名無しの笛の踊り
2008/01/20(日) 22:05:11ID:b4CWP47lマーラーは「第7」以降、「大地」「第9」そしてご指摘の「第10」においても
複数スケルツォを創造する衝動が止められなかったものと思います。
何も知らずに彼の音楽に接すると、
まるで癌を患ったかのように、勝手に病的な自己増殖を進めているかのような巨大な交響曲ですが、
冷静に眺めてみると、実は極めてバランスのとれた、見事な構成を持っているんだなあ、と
改めて心より感嘆しています。
ちなみに、スラットキンのマゼッティ補筆版って珍しくて面白いですよね。
プルガトリオも いろんな音が聞こえてきて楽しい。
でも、個人的に私の「第10」愛聴盤は、インバル/フランクフルト盤なんです。
感動の終楽章のラストにとどめを刺すような衝撃的な大ポルタメントの仕掛けが。
その瞬間は世紀末ウィーンの夕映えを逆光で見るような・・・(なんだそりゃ? いえ、個人的なイメージなんデス)。
もう感動ですっ。聴いて! (すみません、また脱線)
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