○スケルツォについて ランダムに語ってください
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0148名無しの笛の踊り
2008/02/05(火) 23:32:15ID:O/eAHRrR「もし音楽があなたを愉しませたり、あるいは涙するほど感動させたとしても、
その音楽が、ひざまずいて感嘆したり、涙を流したりしない人によって、
つくられた、ということを あなたは知るべきである(三浦 淳史氏の文より)」。
「鏡(=ラヴェル)」は、ただ真摯に左右逆転させた対象を映します
(=自身のオリジナリティを作品の中に表現します)。
この認識なしに ラヴェルの音楽に出会ってしまった人は、鴨です。
(= 例えば 「“夜のガスパール”は、ピアノ・ソナタだ」― のように、
それは、ラヴェルの音楽を「(鏡の)ガラスの向こうに透けて見えるのは真実である」
などと錯覚してしまう誤解に似ています。
それこそ 先ほどから引用させて頂いている三浦氏自身の表現をそのまま借りれば、
“詐欺に”ひっかかってしまった−あるいは、
“ラヴェルの巧妙なる罠に落ちてしまった”ということになるでしょう。
(続く)
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています