>>792
ご丁寧にありがとうございます。

<「Maestoso」にはテンポ指示とともに用いるとある>
アレグロ・マエストーソとかアンダンテ・マエストーソといった類のもの
ですね。
とすると、ブルックナーはテンポの方を書き忘れたのか?
それとも確信犯的にわざと書かなかったのか?


<単純に「速い」テンポは取りにくくなるのでは。
一方で、「Bedeutend langsamer」を実現するには、
冒頭にそれなりの速さは必要。>
おっしゃるように、矛盾していますね。
いわゆる脳内テンポ(急速のマエストーソも可能・相当遅くしても時間は
スムーズに進む)のようなものでしょうかねえ?
ブルックナーもテンポに関しては意地が悪いというか
自分勝手ですねえ。

<個人的には、遅めの行進曲のイメージ>
全く同意です。

<(冑を来た戦士が徒歩で行進しているような)>
これもその通りだと思います。
私見を具体的にいえば『ガンダムのギャン』のような・・・・
この中世的イメージは、主題の音形に大きく拠っているように思います。
ヘ長調上のフリギア旋法。