「現代音楽を聴かない」ではなく、「周りが聴いてないから聴かない」だろ?
日本人は間違いなく保守的。それは言語構造、言葉、コミュニケーションの取り方、あらゆる面において見える。
日本人はあらゆる面において多数派こそ是の民族。長いものに巻かれ、大は小を兼ねた。
深い造詣があれば「オタク」と罵り、出た釘は打たれ、面と等価になる。
日本人にとって少数派であることは間違いなく「恥」である。その恥を多数派は自ら進んで人との話の種にするだろうか。
少数派でさえも話を切り出すには相応の勇気がいるはずである。動もすれば、「何それ」「ツマンネ」「梅こぶ茶吹いた」
と言われかねない。
現代音楽が多数者に認められるための絶対条件は、自身の多数派であるクラシックに自らが化けること、それだけである。死後の再評価ほど空しいものはない。
シュトックハウゼンの死を日本人がどれほど知っている?隣人に問うてみるがいい。
日本とはそういうところだ。