>>206
なにも感じないってことはありえないよね。
例えあるとしてもそれも「何も感じないという感覚」なんだよね。
また無の感覚ってのもある。
喜怒哀楽以外の感覚はたっくさんある。
言葉で表せない一瞬の倦怠感や錯乱感覚、無の感覚など。
何か美しいものに魅了されるとき、そこには感覚だけが存在して感情が伴わない場合がある。
感情は感覚の後からついてくる。
ぼーっと空を見ているとき、喜怒哀楽はない。
だがそのなにも感じずに眺めている感覚の中に美を見出だすことがある。
単純に響きを楽しむということはできないだろうか。
私は雨音が好きだが、その音から何かの記憶や感情を引っ張ってくるわけではない。
ただ、雨音を聴いているだけ、その響きが好きなんだ。