ピアノとオケの理想的な協奏関係を作る、オケがピアノを邪魔しない、ピアノもオケを邪魔しない、
ピアノとオケが相互補完して、二重三重に相乗効果をあげている音楽を作曲するという困難な仕事、
そういう音楽でなければ、わざわざオケにピアノを持ち込む意味が無いと思わせるような音楽、
そんな曲を書ける技術、そのレベルに、モーツァルトが第何番の時点で成功したのかな?
そういう視点で聴いてみた

第11番はKV413で、もう完全に成熟期だからこの頃かと思ったけど、個人的な見解では
それより遙か以前の第6番KV238からじゃないかと思う。
これに比べると第5番KV175はやや発展途上の感じがする