完全な全集ではないせいか、このスレではあまり話題にならないようだが、
ラローチャの選集(主に19番以降を収録)は、最も好きな演奏のひとつだ。
ラローチャはなぜかソナタ全集よりもこの協奏曲選集のほうがずっと素直な弾き方をしているし、
ピアノ以上に特筆すべきなのはディヴィスの指揮とECOの素晴らしさだ。
特に各曲の第二楽章の、弦の音色の美しさは何者にもかえがたい。