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ノシ
ハイペリオンのシューベルト、ピアノと声のための曲全集
(D714のようにピアノ以外の楽器と声のための曲は含まれていないので、歌曲といわずあえてこのように表現します)は
当時の英国のベテラン(ex.デイムジャネット、サーアレン、ラングリッジ)から若手(ex.ボストリッジ、フィンリー、ジルクリスト)、
それ以外の国のベテラン(ex.オジェー、ファスベンダー、マティス)から若手(ex.ゲルネ、シェーファー)まで取り交ぜて、
シューベルトの声とピアノのための曲を俯瞰したい、ヒルやボストリッジ以外の英国の歌手もまんべんなく聴いてみたいという場合はおすすめです。
ただテーマと演奏家ごとにまとめられていたバラ売りと異なり、
順番を作曲順に散らしてあるので、ヒルその人をじっくりお聴きになりたいという場合は全集は少々不便かと思います。
バラ売りですとジョンソンの微に入り細を穿つ解説がついているのも強みです。

ヒルはかなり録音の多い人で、
ttp://www.theclassicalshop.net/SearchRes05.asp?Action=ArtistSearch&Last=0&SoloArtistID=2674&Discography=Martyn+Hill
(シャンドスとナクソスの録音)
ttp://www.hyperion-records.co.uk/a.asp?a=A354&f=martyn hill
(ハイペリオンの録音)
ttp://www.bach-cantatas.com/Bio/Hill-Martyn.htm
(経歴とバッハの録音)
ほか、レッジャーのヘンデル:サウル(エンドルの魔女役、新共同訳では「口寄せの女」)、グシュルバウアーのシューベルト:ラザロ(ナタナエル役)、
ヒコックスのブリテン:イリュミナシオン、ヘレヴェッヘのジル:レクィエムなどがあります。
全てを所有しているわけではもちろんありませんが
持っている中で一番好きなのはイリュミナシオンですね。