夜想曲なんかの生前からポピュラーだった曲もある一方で、たとえばソナタ
2番なんて、当時楽譜かった人たちはさぞかし面食らったんだろうなあ。
それから24の前奏曲だって、とても親しみやすい曲もあれば、2番のように
おそらく当時の人には何がなんだかわけがわからないような前衛的な曲もまぎれ
こんでるしね。

>>672
ショパンの演奏は確かに美化されやすい要素はあったかもしれないけれど、
弟子その他の人々の批評をきくとほぼ一致しているし、やはり当時他に比類の
ないものだったことは確かだろうね。ことにシューマンのような厳しい目を
持った一流の批評家の筆も、ショパンの演奏をほめちぎっているし。

ただ、ベルリオーズは一貫してショパンの演奏には厳しいね。まあ、ベルリオーズ
とショパンじゃあまりに芸術的感性が違いすぎるんだろうけど。