改めて第3幕を聴いてみました。ジークフリートとブリュンヒルデの絡みは
さすがワーグナーと言った感じですね。"Heil Dir, Sonne! Heil Dir, Licht!"
は特に美しいと思います。ただ、全体を通してみると『ジークフリート』は
叙事詩的というか、言葉で物語を語る事に重点が置かれていて、音楽から
醸し出される情念といった物が薄い様に感じられます。勿論、聴き込み不足
というのもあるかもしれませんが...