>>553
ピアノ三・四・五重奏曲ではブラームスを意識していたという感がありますが、
弦楽四重奏曲ではブラームスを通り越してベートーヴェンの後期を意識していたという
感じを受けます。

自分のアイデンティティーを保持しながら偉大なベートーヴェンと対峙するという、
作曲家としてのプライドもあるでしょうが、なにより創作の醍醐味みたいなものを
ドヴォルザークは作曲しながら感じていたのだとわたしは想像しています。