現地で聴いてきましたよ。

スレでは随分評判になってるみたいですが、個人的にはちょっとがっかりしました。
録音だと違うのかな? 誰か録音してる人がいればうpしてほしい!

ただこれは正直なところティーレマンの責任というより、オケと歌手の方に責任があると思います。

まずオケ。自分は今回ウィーンで、トーンキュスラー 交響楽団 フィルハーモニーの3つを聴きました。
どれも素晴らしかったです。ムジークフェラインを本拠地とするオケでは4番手であるはずの、トーンキュスラーでさえ
日本のレベルとは明らかに違う素晴らしい響きでした。
自分はトーンキュスラーでこれほどなのだから、シュタッツオーパーではどれほどの響きでマイスタージンガーを聴けるのだろうか
と期待していましたが、実際に流れてきた音楽の響きはトーンキュスラー以下のように思えました。(ホールの響きの問題なのか?)
ただ翌日に聴いたウィーンフィル定期では、実に素晴らしい響きを聴かせてくれました。
自分の耳が正しいのであれば、歌劇場はルーチンになってるか、のってるメンバーが全然違うかのどちらかです。


次に歌手。正直実演で聴いた限りでは、どの人も高いレベルとは思えませんでした。ザックスも、ほんとにこの人がバイロイトでヴォータンを歌って大喝采を浴びたの? という感じ、何かで読んだ「凄まじい声量」ということもなかった。

正直なところ、オペラ座としての実力は大して高くないように思いました。ティーレマンが音楽監督を断ったのも、その辺に理由があるのでは? とも。


ただ一応断っておきますが、自分はオペラに関しては素人です。ワグナー以外のオペラには興味はありませんし、実演でオペラを聴くのもかなり久しぶりです。他に現地で聴いた人がいると思うので、その人のレビューと合わせて参考にしてみてください。

あ、あと自分が見たとき、三幕が始まる前に支配人? が出てきて何か喋ってましたけど、なんだったんでしょう? 誰か分かる方がいれば教えてください。