>>349
好き嫌い、合う合わない、はいっこうにかまわないが、間違いやデタラメはダメだろう。
全部について言及するのはシンドイんで、1つ2つだけ。

シューベルト:
端的に言ってこの人には、曲を書くのに構成力を駆使する必要がなかった。
なにせ、本人が書き留めきれなかったほど、
次から次と素晴らしいメロディが湧いてくるんだから。
それでも本人は構成力の弱さを自覚していて、
例えば「晩年」の弦楽五重奏曲などではその弱点を見事に克服している。
シューベルトが亡くなったのは31歳のとき。
あと10年も生きていれば、どんなすごい曲を書いただろう。
つまり、一見シューベルトの構成力の弱さと見えるのは、
構成力を駆使するまでもなかったから、および、若かったから、による。

シベリウス:
シベリウス・アカデミーから、多くの優秀な作曲家や演奏家(とくに指揮者)が
輩出されていることだけ指摘しておけばいいだろう。