俺はブルに関してはよく言われるような精神性とか荘厳さとか
宇宙とか関係なしに
「単なるしっちゃかめっちゃかな空騒ぎ音楽」として捉え始めると
逆に楽しめるようになった。

特にブル6の4楽章なぞは、下降スケールをくどくど繰り返すだけ
という着想のアフォらしさに、初め呆れ、しかし次第に笑みがこぼれ、
やがてふらふらと立ち上がると、曲に合わせて踊り出すようになった。