ハイドンがヴァイオリンを弾きながら指揮していたというのは推測だけどね。
例の「告別」交響曲で最後まで舞台に残る2人のヴァイオリン奏者は、常識的
に考えてコンマスのトマシーニと、この曲の仕掛け人であるハイドン自身であ
ったに違いない。そこで、ハイドンは普段からヴァイオリンを弾きながらオー
ケストラの指揮をしていたのではないかと推測している。