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2008/05/04-07:39 シラーの頭蓋骨、どちらも偽物=DNA鑑定で判明−独

【ベルリン3日時事】ドイツ古典主義の詩人で、
ベートーベンの交響曲第9番の「歓喜の歌」の作詞者としても知られる
フリードリヒ・フォン・シラー(1759−1805年)のものとされてきた
2つの頭蓋(ずがい)骨が、どちらも偽物であることが3日、DNA鑑定で明らかになった。

鑑定は独中部ワイマールの古典主義財団と中部ドイツ放送(MDR)の共同プロジェクト。
2つの頭蓋骨はいずれもワイマールの集団墓地から発掘されたもので、
死後200年余を経て本物論争に決着が付くか注目が集まっていた。

だがMDRによれば、「DNAはシラー家の父系、母系ともに一致しなかった」という。