ヴィルヘルム・ケンプ
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0448424
2010/03/14(日) 14:43:58ID:A1jzcMQMマジですか。ありがとうございます。
シュナーベルとケンプ旧録があればベト全は当面満足なので、その逸話は嬉しいです。
>ステレオタイプな評価ばかり
な趨勢に一石を投じる逸話になればよいのではないでしょうか。
私の初めてのケンプ体験は最近レンタルで聴いた、有名ソナタ集中の悲愴でした。
ライナーのケンプ自身の言葉通り、音楽共々「無重力」に放たれたような感じでした。
それは新しいベートーヴェン像のみならず、新しい音楽観を与えてくれました。
「ピアノほど音楽と一対一で向き合える楽器はない」(うろ覚えなので間違ってたらすみません)
という言葉にも音楽がぴったり合致していて、かっこいいなと思っています。
ケンプの、ほぼ一貫した地に足の着いた内向性やテンポ設定などにおけるある種の媚のなさは、
ステレオタイプな評価と矛盾するものなのでしょうか。
そのあたりに底知れぬ魅力を感じています。
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