>>788
息子クライバーが「ばら」を振るとただ綺麗で楽しい喜劇って感じなんだな。
それはそれでいい演奏ではあるんだが「ばら」ってもっと深いオペラだと思うな。
一番良く分かるのが二幕の終わりのオックスの場面ね。
息子は流麗に振りすぎて音楽が安っぽくなってしまう。
あれじゃ「ばら」の本質には迫れてないね。
父クライバーやカラヤンの指揮だと喜劇の裏にある哀しみとかメランコリーみたいなものが感じられる。