小澤/サイトウキネンのブラームス交響曲全集(PHILIPS)は、
すべてスタジオ録音。録音場所は、
1番(旧東ドイツ、ベルリン、シャウシュピールハウス)
→レニーがベルリンの壁崩壊の際、自由の第九を演奏したことで有名なホール。
2番、3番(オランダ、ナイメヘン、コンセルトヘボウ)
→最近、コバケンがアーネム・フィルと録音を行ったホール。
4番(旧西ドイツ、ベルリン、イエス・キリスト教会)
→言わずと知れたカラヤン/ベルリン・フィルが録音会場として
重用していた教会。録音は1990〜1991年で3年連続で
ヨーロッパ公演をした時。松本のフェスティバルは1992年から開始。
最小は松本文化会館、岡谷カノラホールを利用して
スタジオ録音を行っていたが(エディプス王、チャイコ弦セレなど)、
1993年のベト7あたりからライヴ録音に切り替わり始めた。
ちなみにこのベト7のオーボエはベルリン・フィルの主席オーボエ奏者だった
故ローター・コッホ氏。
宮本さんの欠席で唯一1回だけサイトウキネンに参加した。