「彼らの音楽」を「彼らと違う」やり方で演奏していくことに、どれだけの意
味があるだろう?どんなに優秀な倭人が寄り集まってCD量産したところで、高
度な品質の、違和感がある演奏を創ることしか出来ないのではないだろうか?
「どこで見る夕日も美しい」のと同じように「音楽に国境はない」って小澤は
言うけど、俺は全然違うと思う。インド人とノルウェー人の太陽に対する思い
なんて同じ訳ないじゃん。音楽はそんな、コスモポリタニズムみたいに割り切
れるものではない思うし、第一つまらないじゃない、そんなの。