>>326
私も新日での冬の日の幻想聞いたけど、良かったですよ。
その時はラヴェルのPfコンもあったけど、そっちも。
オレはショスタコは好みじゃないからロストロのしか聞いた事ないです。
小澤のもBSでしか聞いてないしCDも買ってないですね。曲が理解不能。

でも、デビュー当時や過去のイメージで固定観念もっちゃうって確かにありそうですね。
小澤だとやっぱり幻想交響曲でシカゴ、サンフランシスコ、ウィーンなどで鮮烈にデビューしたから
そのイメージでみると、この前の幻想はユルくトロントやボストンとのレコードに比べると聞こえたりしてしまう。
トゥーランガリラ交響曲やオケコンでの評判が高かったから尚更かもしれません。

>「音楽っちゅうのは、祈りみたいなもんだと思うんですよ」
宗教的な音楽を日本人だからうまいニュアンスが出せない、などとも言われちゃってるけど
それにしては、特に欧州で小澤が名を上げる事になった「オラトリオ」などで評判となった事を考えると
当たってない様にも思える。
特に「エリア」なんかはそうだけど、宗教的な面が濃厚な作品での評判が高いのは
ただ単に、大規模な声楽付の作品をうまく纏めました!ってだけでは度々その様な曲での招待は無いはずだから。

単純に小澤は「独逸物が弱い」「オペラが弱点」「宗教物はダメ」「最近はキレがない」などと言う決め付けは
素人臭い論法だと思います。
どのアーティストもそうだけど、当たり外れはあるからそういう事だと思う。特に小澤にはそれを感じます。
逆に、素晴らしい録音をするアーティストにその演奏を期待して、コンサート会場へ行くと
裏切られることもしばしばありますよね。

ちなみに宗教物でもSKOとのマタイ受難曲。あれは好きじゃない。
リヒター盤になじんじゃったからかもしれないけど、それだけじゃないです。