覇気
@進んで事に当たろうとする心
A人に勝って覇権をとろうとする野望

@はあるんじゃないの?今もデュティユーの曲を政界初演したり、
 新しいレパートリーにチャレンジしたり。
Aは元々野望があるのか知らないけど、その頃は欧州においてオペラで雪辱を図ろうとしたり
 カラヤンの後継者争いに名を連ねたりしたり、SKFで世界標準のオペラ上演を模索したり
 SKOでザルツブルグ音楽祭はじめ欧米ツアーを敢行したりチャレンジの連続だった頃。
 でも、さすがにラトルを追い落として、BPOを・なんて野望は今はないでしょ?

カラヤン、バーンスタイン、ショルティなんかも晩年にはアンチ的な批評が多かった。
レニーなんか解りやすいけどNYP時代の熱がない、覇気がない・みたいなね。

マゼールは、ベルリン・ドイツ・オペラの頃は良かった・・・
アバドはノーノやロッシーニにのめり込んでた頃は良かった・・・
バレンボイムはECOとの頃が良かった・・・
メータはロスフィルの頃が良かった・・・
クライバーは晩年あまり指揮をせずに伝説で終わって良かった・・・
こういうのと似たようなもんだね。

確かにそういう感じがしないわけでもないけど、
VPOとの【ブラ2】、新日pとの【冬の日の幻想】やSKFの【スペードの女王】など
を聞く限り「良し」としてるよ!中には駄演もあるけどね。

デビューの頃の小泉今日子は可愛かったよな・的な発想はわからなくもないけどね。

それと音楽は、その発生から考えても「祈り」って言ってるのは正しいのでは?
それを演奏から感じ取れるのかは別としてね、