>>94
美しく色彩豊かな音色と隙のない技巧(但しここ数年は劣化が大)を駆使して、
万人に受け入れやすい実に親切な演奏をするのがこの人の特徴。
その並外れた親和性を実現する上で犠牲にされるのが、聴き手を著しく刺激する
鋭利な感性の閃き、息苦しいほどの一途な集中力、冷徹な論理性・・・。

おそらくアナタが不満に感じるリズムの重ったるさというのも、
ワタシの考える上述の特徴と根っこの部分は同じじゃないかな。