AOFより

投稿日 2007.10.28 Sun 05:48:17
お名前 快人たぬき人間
演奏会名 大阪フィルUMEDA演奏会
演奏会日
会場名 10月27日 梅田芸術劇場
指揮/ソリスト
※箇条書きで 指揮:金聖響
曲目
※箇条書きで マーラー/交響曲第2番「復活」
ご感想  大阪フィルを1年半ぶりに聴きました。金聖響も、神戸でベートーヴェンを聴いて以来です。
会場の梅田芸術劇場は音響もまずまず、聴衆は比較的若い人が多かったですが、会場は7割程度の入りでした。
 マーラーの復活は、朝比奈の指揮で95年にも聴いており、今回はそれを上回るものでした。
金はドイツ・オーストリアものに適性を見せており、第1楽章から重厚で、大フィルのアンサンブルも、朝比奈時代とは全く異なる仕上がりでした。
密度が高く緻密であり、国際的なオーケストラになっていました。壮絶なドラマを展開して、金の指揮も決まっています。
第2楽章も快調で、大植時代になる大フィルの真価を見せられました。
スケルツォも同等、全く文句なし。第4楽章、加納悦子のメゾで原光が歌われると、不思議な感動を見せました。
そしてフィナーレ、怒涛のごとく展開して、圧倒的な感動であり、加納のメゾと、林正子のソプラノにより、「お前は無意味に生きたのではない」、「死よ、お前は克服された」と来て、涙ものでした。
コーダの高揚は筆舌に尽くし難いものがありました。素晴らしかったです。金聖響と大阪フィルのライヴ、また聴きたいです。
自己評価 良かった
性別 男性
年齢 40代
お住まい 大阪府