アルゲリッチが弾くチャイコフスキーのピアノ協奏曲第一番は、
テンポが速過ぎて、本人がミスタッチをしてしまうくらいだった。
そこまで速く弾く必要があったのだろうか?
たしかに、スリリングな演奏だったけど。
カラヤンの第五も速いテンポで、本来の第五の重々しさが足りなかった。
もし、仮に、故意にテンポを速くしたり遅くしたりしたいのなら、
なんらかの動機が必要。そういう解釈をしたのなら、それでもよい。