※ドビュッシー・ファンの集うスレ※その6
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0264名無しの笛の踊り
2008/04/15(火) 00:08:45ID:4Vh2m8PYモントリオールは、確か23年前?のデュトワとの来日(人見)を聴いている。
そのときもフランスもの中心プロだったが、すっかりオケのキャラが変わった
ように思える。昔のような、こじんまりまとまって小粋な音色を聞かせる
オケではなく、アメオケにも対抗できる機能性・技術・迫力のあるオケに
変貌していた。これは、ナガノのキャラというか指導によるものだろう。
この指揮者は、オーケストラのコントロールが抜群に上手い。ソロもそれに
応えて、ほとんどミスなし。すごい。それから、ナガノはリズムの切れが
鋭い。ヴァイオリンなんかも、柔らかいというより刃物のような切れ味を
感じさせた。ただし、指揮にしてもオケにしても、「個性」はまるで感じ
なかったな、残念ながら。ドビュッシーの演奏としては、魅力がない。
後半のシュトラウス「アルプス交響曲」の方がよかったんじゃないのかな
(知らない曲だからよくわからぬが)。ドイツものの方が向いているように
思った。あと、アンコールの「ロザムンデ」間奏曲をやるには、品格というか
それにふさわしい情緒が足りない。ムード音楽だ、あれじゃ。ああいう一流の
独墺音楽はやめた方がよろしい。マーラーなんかどうだ?(もういらないかw)
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